【英語でいろんな読み物を読む!】私たちは1人なのか?

英語、英会話

今日は、世界の人口の話から、最後には宇宙人の話に及ぶみたいです。

僕たちが子供の頃って、まだ世界の人口が50億人ぐらいでした。

それでも、これから人口が増え続けると、食料がなくなるんじゃないか?と心配していたものです。

でも、何とかなっているんでしょう。

今や75億人をこえても、僕たちが食べ物に困っているということはありません。

もちろん、世界には食料に困っている人たちもいますが…。

以前の勉強で、ミシュラン三ツ星のレストランのシェフが慈善活動で食糧問題に取り組んでいるということを勉強しました。

そこに書いてあったのは、先進国では、食料の約3分の1が廃棄されている一方で、8億人の人が食料に困っているということでした。

今日は、食料の問題ではありませんが、そんなことも考えながら、話を読んでみたいと思います。


では、ストーリーに進みます。

As of August 2018, World Population Review posted that total population of the world exceeds 7.63 billion, and this number is continuously growing each day. However, even with our inflating populace, we still feel solitary enough to be more interested in looking for life outside earth.
2018年8月の時点で、世界人口レビューによると、世界の総人口は76.3億人を超えており、この数は日々増え続けています。 しかし、私たちの大衆が膨らんでいるとしても、私たちはまだ地球の外の生命を探すことにもっと興味を持っているほど孤独を感じています。

世界の人口は76.3億人もいて、さらに毎日増え続けている。

でも、それぞれ個人個人は孤独を感じている。

地球外生物を探すことに興味を持つほどに…。

ちょっと、話が飛躍しすぎのような気がしますが…。

自分が孤独を感じるからと言って、地球外生物に興味を持つことは、普通ないと思います。

From conspiracy theories, scientific discoveries, and even religious beliefs, we have various ideas about extraterrestrial life.
陰謀説、科学的発見、さらには宗教的信念から、私たちは地球外生命についてさまざまな考えを持っています。

地球外生物については、いろいろな考え方から興味が持たれている。

1つは陰謀説、だいたい、アメリがとかの陰謀が言われますよね。

それと科学的発見によるもの。これは純粋な研究から出てくる感じがします。

もう1つが宗教的信念。これは何となく人類の力を超越している感じですね。

The discovery of planets, star systems, and galaxies has led mankind on Earth to ask, “is there anyone else out there?” One of the oldest ‘answers’ to these questions can be found way back to ancient times, embedded in our religious beliefs.
惑星、星系、銀河の発見により、地球上の人類は「他に誰かいるのか」と尋ねるようになりました。 これらの質問に対する最も古い「答え」の1つは、私たちの宗教的信念に埋め込まれている、古代にさかのぼって見つけることができます。

宇宙の研究が進むにつれて、人類は宇宙の中に他の生命がいるんじゃないかと思い始めた。

それには、いろんな考え方がもちろんあります。

でも、最も古い答えの一つは、宗教的な信念に埋め込まれているという。

それは、どういうことなんでしょうか。


Myths, legends, and written scriptures sparked our curiosity about life in the mysterious space. The more entertaining answer is that the Government is concealing the fact that aliens do exist.