今日のオンライン英会話のレッスンは、昨日の続きからです。
昨日のレッスンは、Oracleのストーリーを読んだところまでで終わりました。
話の内容は昨日のブログ↓をご覧ください。
なので、今日は質問から再スタートです。
今日のトレーナーさんは、Philippine人のRoyさんです。
これまでも、たびたび出てきているトレーナーさんです。
何を話すのにも、語尾に”ser”をつけて話しかけてきます。
丁寧と言えば丁寧。
どうなんでしょう?ふつう、軍隊でもないのに、そんなに使うもんなんでしょうか?
ということで、今日はOracleの話に対する質問から始まります。
Oracleでうまくいかなかったことは何ですか? エリソンはどのようにそれを好転させましたか?
うまく行かなかったのは、エリソンの猛烈さのために守ることのできない約束をし始めたことです。
そのあたりのことを説明できれば良いと思います。
エリソンの猛烈さのために、オラクルはそれが守れない約束をし始めました。 エリソンは、それがオラクルにとって良くないことに気づきました。 その後、彼は最初からやり直すことにしました。 彼は新しい経営陣を作り、他の全員を解雇した。 さらに、彼はそれを好転させるために多くの対策を講じました。
答えとしては、これぐらい説明しないといけないかと思いました。
でも、答えを考えていると、Lawrence Ellisonってどうなん?
自分が悪いんちゃうん?
結局それで、他の経営陣一新してやり直すって…。
そんなことを思いました。
次の質問です。
企業が約束を守らなかった場合はどうなるでしょうか。
これはわりと答えやすい質問ですね。
信頼をなくして、顧客を失い、売り上げが下がって、経営難に陥るって感じでしょうか?
企業は顧客からの信頼を失い、顧客は企業から離れます。 その後、売上高は徐々に減少し、会社の経営が困難になります。
いいんじゃないですか?
答えとしては。
Royさんは少し次のような表現も入れたほうがわかりやすいと言ってました。
顧客は会社に対する信頼を失った。
確かに。
でも、同じような内容なんですけどね。
次の質問に移ります。
もしあなたがエリソンだったら、あなたは何を変えていただろうか?
Lawrence Ellisonは、経営陣を一新し、口座を清算、財務管理を強化して、営業売り上げの報酬を変更しました。
でも、そもそもお客さまの信頼を損なうようなことをしていたことが問題だと思うなぁ。
だから、そこを直さないといけないと思います。
そんな答えにしようと思います。
私がエリソンだったら、従業員の考え方を変えたいと思います。 あなたが守ることができなかった約束をすることは会社にとって本当にひどいことです。 お客様のご要望やご要望に耳を傾け、お客様との良好な関係を築くことが非常に重要であることを説明したいと思います。
けっこう長い回答になりましたが、こんな感じじゃないでしょうか?
自分も悪いのに、他の経営陣一掃って、ちょっとドラスティックじゃないですか?
Royさんは、次のような表現を使うともっといいと言ってました。