今シーズン、日本人選手としては、やはり大谷選手が注目を集めることが多かった。
でも、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手も良い成績をあげています。
今年は、16勝8敗。
ナショナルリーグの勝利数で3位です。
そのダルビッシュ有投手が、ワイルドカードの第1戦で、ニューヨーク・メッツのシャーザー投手と投げ合うことになったようです。
このことについて、ダルビッシュ有投手は、非常に光栄だと言っています。
今日はこの話題を取り上げようと思います。
まずは記事全体を読んでみたいと思います。
サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手は木曜日、MLBのポストシーズンが金曜日に開幕するとき、ニューヨーク・メッツの3度のサイ・ヤング賞受賞者であるマックス・シャーザーとの先発を前に気分が良いと語った.
“I’ve been in good form up until now,” Darvish said. “I’ve been able to pitch with amazing confidence.” In eight career starts against the Mets, Darvish is 5-0, but called his unbeaten record against them “just chance.”
ダルビッシュは「今まで調子が良かった。すごい自信を持って投げることができました。」と言った。 ダルビッシュはメッツ戦での通算8試合の先発出場で5勝0敗だが、メッツ戦での無敗記録は「ただの偶然」と言った。
As for Scherzer, who has 201 MLB wins under his belt, Darvish said, “He’s a pitcher who’s made his mark on history. I’m honored to face him.”
MLBで201勝を挙げているシャーザーについて、ダルビッシュは「彼は歴史に名を残した投手だ。彼と対戦できて光栄だ」と語った。
では、1文ずつ文章を細かく見ていこうと思います。
サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手は木曜日、MLBのポストシーズンが金曜日に開幕するとき、ニューヨーク・メッツの3度のサイ・ヤング賞受賞者であるマックス・シャーザーとの先発を前に気分が良い(felt good ahead of his start against the New York Mets’ three-time Cy Young Award winner Max Sherzer)と語った.
サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手は、ポストシーズンが始まる前にコメントを出した。
ワイルドカードで、サンディエゴ・パドレスとニューヨーク・メッツが対戦する。
その第1戦でダルビッシュ有投手が先発するようです。
対戦相手は、マックス・シャーザー。
“felt good ahead of his start against the New York Mets’ three-time Cy Young Award winner Max Sharzer”で「ニューヨーク・メッツの3度のサイ・ヤング賞受賞者であるマックス・シャーザーとの先発を前に気分が良い」と訳しています。
“feel good”はそのまま「気分がいい」ということです。
ダルビッシュは「今まで調子が良かった。すごい自信を持って投げることができました(I’ve been able to pitch with amazing confidence)。」と言った。 ダルビッシュはメッツ戦での通算8試合の先発出場で5勝0敗だが、メッツ戦での無敗記録は「ただの偶然(just chance)」と言った。
ダルビッシュ有投手は、今シーズン対メッツの成績が良かったようです。
ダルビッシュ投手は、今まで、メッツに対して調子が良くて、自信を持って投げることができたと言っています。
でも、メッツに対して5勝0敗だというのも、「ただの偶然」だと言っています。
“I’ve been able to pitch with amazing confidence”で「すごい自信を持って投げることができた」と訳しています。
“conficence”は「自信」という意味。
パドレスには、大谷選手が移籍の話題になっている時に移籍をしたソト選手がいます。
今年のエンゼルスの大谷選手は、トレードの噂が絶えないです。大谷選手も、エンゼルスに対する愛着を表現する一方で、勝ちたいという気持ちも表しています。来年終了後にフリーエージェントになる大谷選手は、エンゼルスにとっては、トレードをするのであれば、売り時です。フリーエージェントになった後だと、チームは何も得ることができません。今であれば、トレードで別の選手を取ることができます。今日は大谷選手のトレード問題について取り上げようと思います。まずは記事全体を読んでみたいと思います。The Washington National... 【英字新聞を読む】エンジェルスは大谷翔平との関係にナショナルズのソトとの例を... - こうぷーぶろぐ |
MLBで201勝を挙げているシャーザーについて、ダルビッシュは「彼は歴史に名を残した(who’s made his mark on history)投手だ。彼と対戦できて光栄だ(I’m honored to face him)」と語った。
シャーザー投手は、MLBですでに201勝も挙げている投手。
その投手と投げ合えるということをダルビッシュ投手は喜んでいる。
シャーザー選手と対戦出来て光栄だと言っています。
“I’m honored to face him”で「彼と対戦出来て光栄だ」と訳してます。
今日は、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手が、ポストシーズンのワイルドカードで、ニューヨーク・メッツのシャーザー投手と投げ合うという話題を取り上げました。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
こうぷー
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