今日は、上野動物園の双子のパンダの赤ちゃんが満1カ月を迎えたという話題です。
最近は、動物園は普通に開いているんでしょうか?
東京は、今は緊急事態宣言が出ているので、動物園もしまているのかもしれません。
一方で、昨日から東京オリンピックが始まりました。
東京は現在はどんな感じになっているんでしょうか?
人はあんまり出歩かない状態なんでしょうか?
ともかく、今日は、双子のパンダの赤ちゃんの話題です。
では、記事を読んでいきます。
上野動物園の双子のジャイアントパンダがすくすく育っているようです。
独特の(distinctive)黒と白の毛皮(fur)が育っている。
上野動物園でも、ジャイアントパンダの赤ちゃんが生まれるのは、そんなに珍しいことではなくなってきたのでしょうか?
最近は、そんなに大きなニュースにならないようになってきたように思います。
一方、和歌山のアドベンチャーワールドでは、毎年のようにパンダの赤ちゃんは生まれているんじゃないでしょうか?
もう、ニュースにもならないほど当たり前のことになっているように思います。
でも、上野動物園のパンダの赤ちゃんは、これだけニュースになってしまう。
ここに、首都への偏重的な考え方が出ているように感じてしまいます。
動物園は、男女の赤ちゃんの最近の写真を公開した(released)。
16歳のシンシンから生まれた双子の赤ちゃんなんですね。
そして、どちらも安定した状態(in stable condition)で成長していると述べた。
経験を積むほど、育て方もわかるだろうから、安定して育てることができるんだと思います。
まだまだ小さいので、もちろん、一般に公開されることはありません。
写真だけが公開されただけです。
2匹を同時に世話をする(take care of)のは、母親のシンシンにとっては難しい。
なので、飼育係が24時間監視して、母親には1匹ずつ育ててもらうことにしている。
“around the clock”というのが、「24時間」という意味です。
直訳すると「時計が回る間」って感じですか。
時計が回る間ずっとなので、24時間ずっとという意味になるのかな?
それにしても、母親に対して過保護のような気がします。
2匹を面倒見れない母親なんですね。パンダは。
パンダの赤ちゃんは、生まれた直後(immediately after birth)は100グラムより少し重たいだけだった。
でも、オスの方は今、835グラム、メスが1,133グラムです。
メスの方が大きいんですね。
それでも、人間の赤ちゃんが生れてくるのの3分の1ぐらいしかありません。
また、身長は15センチだったのが30センチになって、ほぼ倍になっています(have nearly doubled)。
そして、ふさふさした毛皮(bushy fur)を育て始めました。
パンダの赤ちゃんって、生まれたときは真っ赤で毛がないですからね。
1カ月たって、だんだん毛が生えてきたようです。
飼育員さんの努力のおかげで(thanks to)、最初の1月を祝うことができた(can celebrate)。
オスもメスもまだ小さいので、できる限りの予防策(all possible precautions)をとって、いい状態(in good condition)に保ちたい。
彼らの面倒を見る担当(in charge of)の飼育係は言っています。
いくつか、重要な表現が出てきました。
「~のおかげで」というのが、”thanks to ~”です。
これは、めっちゃ有名な構文。
また、「~の担当」というのが、”in charge of~”です。
これも、めっちゃ有名。
自分の仕事を説明するときにも使います。
“in charge of sales”なら、「営業担当」ですね。
これらの表現は、いろんな場面で使えます。
今日は、上野動物園のパンダの赤ちゃんの話題でした。
明日もまた、頑張ります。
こうぷー
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