【英語でいろんな読み物を読む!】世界中に広がる架空のお隣さんたちの話!

英語、英会話

今日は、お隣さんなどの話です。

実際の近所の人たちというのも、いろいろ自分の生活に影響があるものです。

一方、インターンネットでつながったお隣さんみたいなものもあるようです。

そうすると、誰がどういう人なのか?ということがよくわかるようです。

ご近所づきあいって結構難しいですよね。

インターネットでも、そんなことがあるようです。

今日はそんな話ですが、ストーリーに入っていきます。

Why are we so fascinated with our neighbors?
なぜ私たちは隣人にとても魅了されているのですか?

「隣の芝は青い」という、ことわざのようなことでしょうか?

なぜ、私たちは隣人に魅了される(fascinated)のか?

確かに、人のことは良く見えますよね。

There’s an agenda that says, “The grass is greener on the other side of the fence.” 
「柵の向こう側の草は緑が多い」という議題があります。

これこそ、「隣の芝は青い」ですね。

フェンスの向こう側の草は緑が多い。ってちょっとくどいぐらいの表現ですが…。

It came from someone comparing his lawn to that of his neighbor’s.
それは彼の芝生を彼の隣人の芝生と比較している誰かから来ました。

この言葉は、隣の人の芝生(lawn)比較している(comparing)誰かのことばだったということです。

自分の家の芝と横の家の芝を見比べていたんでしょう。

Its meaning evolved to our fear of others seemingly living better than we are.
その意味は、他の人が私たちよりも良く生きているように見えることへの私たちの恐れに発展しました。

「隣の芝は青い」という言葉の意味は、発展した意味を持ち始めた。

他の人が、自分たちよりも良く生きているように見えることへの恐怖(fear)発展した(evolved)

Anywhere we go, there seems to be a universal tendency to measure what we have, with what others have, and sometimes we go further, by imaging the lives those people close to us lead.
私たちがどこへ行っても、私たちが持っているもの、他の人が持っているものを測定する普遍的な傾向があるようです。そして時には、私たちの近くにいる人々が導く生活をイメージすることによって、さらに進んでいきます。

ちょっと、長い文章です。

私たちは、どこに行っても、他の人と比べる普遍的な傾向(a universal tendency)がある。

それは、自分が持っているものと、他の人が持っているものを測定することで比べようとする。

そして時には、自分たちの近くにいる人の生活をイメージすることによって、もっと比べようとする。

In 2020, a Facebook group called “Home buddies” rose to popularity.
2020年には、「ホームバディ」と呼ばれるFacebookグループが人気を博しました。

2020年に「ホームバディ」というフェイスブックのグループが人気を博した(rose to popularity)らしいです。

知りませんでしたね。

どんなグループなんでしょうか?