僕のアメリカ(シアトル)、イギリス(ロンドン)出張記(その魅力)

その他日常のモロモロ

今日は、僕が行った出張先の最後、アメリカのシアトルとイギリスのロンドンのことについて書こうと思います。アメリカ本土は新婚旅行以来25年ぶりぐらい、イギリスは初めて行くことになりました。両方ともいい街でしたね。

海の街シアトル

シアトルヘは台湾の台北経由で行きました。大阪からはその当時直行便がなかったので、どこかで経由して行かないといけないのですが、普通はロサンゼルスかサンフランシスコ経由が多いみたいです。

ロサンゼルスやサンフランシスコまで行き過ぎてからシアトルに戻るのなら、先に台北に逆向きに行って、台北から直行でシアトルまで行っても一緒やん。と思い、台北経由のエバー航空で関空~台北~シアトルで往復しました。

これで行くと日本のJ社で行くよりかなり格安なうえ、エバー航空のサービスが良かったので大満足でした。キャビンアテンダントのお姉さんも若くて美人ばっかりでした。

さて、シアトルですが、夕方に到着して電車(リンク・ライト・レール)で市内へ約40分で向かいました。途中、シアトル・マリナーズの本拠地セーフコ・フィールドの横も通りました。ホテルの最寄りの駅まで着いたら、そこから徒歩でホテルへ。アパートみたいなホテルでした。

近くにコンビニもあったので、まぁ、快適でしたね。テレビの操作方法が良くわからずに結局見たいテレビは見られませんでした。

街は夜に歩いても危ない感じは全くなかったです。シンボルのタワーが遠くに見えていました。バスは路面電車みたいにパンタグラフがついていて、不思議な感じでしたね。アメリカでは珍しく公共交通機関が発達しているように思われました。

ボーイング本社の横の航空博物館

僕が出席した会議はボーイング社の横にある航空博物館で開催されました。なので、休憩時間とかに外を見ると旅客機がずらーッと並んでいました。

会議が終わった後、航空博物館を自由に見学できました。すごく大きな博物館で、ありとあらゆる航空機が展示されていました。

太平洋戦争自体の戦闘機から、ゼロ戦、ジャンボジェット機、コンコルド、エアフォースワン、スペースシャトル、アポロの宇宙船…。ゆっくり見たら、1日はかかるんではないかというくらいたくさんありました。

海沿いの市場

翌日、僕は一人で海沿いの市場のパイク・プレイス・マーケットに行きました。前のブログにも書きましたが、海の幸?が売られていましたが、生臭かったです。新鮮さはどうなのか?という感じ。タコがべちゃッと置かれていたり、魚もなんかダラッと置かれているので、おいしそうには見えませんでした。残念ながら。

初めてのイギリス、ロンドン

僕が一番最近に外国に行った先はロンドンです。これまた、僕は普通の人とたぶん違う生き方をします。普通はフランクフルトとかパリとかアムステルダムとかヨーロッパで経由するのが多いと思うんやけど、僕は香港経由がお気に入りです。

キャセイパシフィック航空で行くと半額近いんじゃないかな。サービスもいいし、おすすめです。僕はいつも香港空港でシャワーを浴びて日本に帰るのを定番にしてます。

さて、ロンドン。始めて行くということで、仕事で知り合ったトムとクレアがわざわざ案内してくれました。ありがたい。いつも言ってますが、僕はなぜか外国の人に気に入られます。

バッキンガム宮殿とその他の観光名所

まず向かったのが、ロンドンの中心地のビクトリア駅近く。ここに観光地の有名なところがたくさんあります。バッキンガム宮殿やパレードの行われる道路、ダウニング街10番地(首相官邸)、ビッグベンだいたい歩いて回れるところにみんなありました。女王様の馬がいたので、一緒に写真を撮りました。

ロンドンアイ

最後にロンドンアイに乗りました。テムズ川沿いのいろんな観光地や施設がみんな見えました。一緒に写真を撮りましたよ。本当に良かったですね。ロンドン。バスも赤い2階建てのバスで、見た瞬間ロンドンそのものって感じで。タクシーも黒くて丸っこいロンドンのタクシーって感じ。右側通行にも親近感が湧くし。

ロンドンの人

ロンドンの人で驚いたのは、歩行者が信号を守らないこと。まぁ、無視するわ、無視するわ。赤信号でも車が直前まで来てなかったら、どんどん渡ります。

車も慣れているのか、全然クラクションを鳴らしません。自己責任ということでしょうか?

昔、サッカーの日本代表監督のトルシエが「日本人は車の来ない野原の真ん中の赤信号でも渡らずに待ってる」みたいな話をしていたと思うんですが(自分で判断できないということを言っていた)、ロンドンの人の信号無視はすごかったですね。

あと、食べ物ははっきり言ってバツでした。会議の後に招待で食事に行ったのですが、イモはイモ、エビはエビ、イカはイカという感じのただ単品を煮たような料理しか出てきませんでした。

ただ、別の日に街のイタリア料理店に行って食べたアラビアータとペパロニピザはめっちゃおいしかったです。

今日は、アメリカ・シアトルとイギリス・ロンドンについて書きました。細かいことはもっと書けますね。またの機会に書きます。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

こうぷー

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