今日は、まんがの話です。
僕がまだ、高校生の頃にスタートした「ジョジョの奇妙な冒険」のシリーズがまだ続いているようです。
最近、このシリーズはパート9で終了と発表されたようですが、今回話が終わったのが、パート8。
残りは1パートになってしまったようです。
今日は、そんな「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの話題です。
では、記事に入っていきます。
荒木飛呂彦は、既に世界的に有名な(a world-renowned)クリエイティブアーチストです。
彼は、パリのルーブル美術館に作品を展示している(displayed)。
彼は「ジョジョの奇妙な冒険」で最もよく知られている(is best known for)。
(「ジョジョの奇妙な冒険」は)1987年に週刊漫画雑誌である週刊少年ジャンプに最初に掲載された(originally serialized)。
荒木飛呂彦さんは、「ジョジョの奇妙な冒険」で最もよく知られている漫画家です。
パリのルーブル美術館に作品を展示しているんですね。
ジャンプで連載が始まったとき、僕は独特の世界観や絵についていけませんでした。
正直、すぐに終わるんだろうと思っていたくらいです。
でも、30年以上も続いていて、評価が高い。
僕は、その辺のセンスがなかったんだと思います。
“world-renowned”「世界的に有名な」を覚えておきたいと思います。
“renowned”で「有名な」という意味。
“know”「知っている」から来ているのかな?と思いますが、”k”がないですよね。
そんなことも考えながら、覚えようと思います。
シリーズのアピールと魅力(charms)はリストにするには多すぎます(too numerous)。
でも、キャラクターの独特の(idiosyncratically)ゆがんだ姿勢(warped posture)、賢明な(wise)言い回しのような線、そして戦闘での機知(wits)のゲームの使用などがいくつか含まれます。
たぶん、荒木の最大の発明(biggest invention)は「スタンド」の概念(concept)かもしれません(may be)。
内容的にも難しい文章になってきました。
荒木飛呂彦のマンガの魅力は、多すぎてリストアップできないほどだそうです。
それでも上げるとすると、独特のゆがんだ姿勢とか言い回しとか、ウイットに富んだゲームとか…。
しかし、なんといっても最大の発明は「スタンド」。
ジョジョの話を知らない人でも、「スタンド」は聞いたことがありますよね。
いわゆる「ポージング」のようなものでしょうか?
ジョジョをあまり知らないので、正しいかどうかがわかりません。
“idiosyncratically”は「特有に、奇異に、風変わりに」という意味。ムズイです。
あと、“warped”「ゆがんだ」は、SFとかで出てくる「ワープ」と同じ単語。
荒木は超自然的な力(supernatural powers)をキャラクターの形(the form of characters)で視覚化しました(visualized)。
たとえば(for instance)、筋肉質の戦士が突然主人公(the protagonist)の後ろから飛び出します(spring out)。
そして、「オラ、オラ、オラ!」と叫びながら(shouting)、敵を殴り始めます(begins to beat up)。
荒木飛呂彦は、超自然的な力を視覚化した。
筋肉質の戦士が主人公の後ろから飛び出し、叫びながら殴り始める。
それから、どうするんでしょう?
“for instance”を覚えておきたいです。
「例えば」と言えば、”for example”と言いたくなりますが、たまには、”for instance”も使いましょう。
これらのパワーアバターは、スタンドと呼ばれる。
人間の精神的エネルギーの実例となる表現(illustrative expressions)です。
各スタンドの形状と能力(shape and ability)はキャラクターごとに異なります(differing from)。
アバターというのは、「自分自身の分身となるキャラクターのこと」らしいです。
精神エネルギーの表現。
たぶん、ポージングのような「スタンド」に猛烈なエネルギーがあるということなんだと思います。
“illustrative”は「実例となる」「理解に役立つ」などの意味です。
あと、“character to character”という表現は、使えるといいですね。
「キャラクターごとに」という意味です。
この芸術的なインスピレーションは、平成時代の始まり(1989‐2019)以来、超自然的な力を含むバトルまんがに革命をもたらしました(has brought about a revolution)。
僕は、最初、このまんがの意味が分からなかったですからね。
超自然的な力というコンセプトがわかりにくい。
でも、この「ジョジョの奇妙な冒険」がバトルまんがに革命をもたらした。
実際、少年ジャンプの最近のヒットまんがはすべて、基本的に(basically)荒木の影響のもとにある(under the influence of Araki)と言っても過言ではない(would not be an exaggeration to say)。
それが、彼が若い世代(the younger generation)の漫画家とまんがファンに尊敬され(is respected)、称賛されている(is admired)理由です。
荒木飛呂彦さんの偉大さは、最近のマンガが基本的に彼の影響のもとにあることからもよくわかる。
そのことで、彼は、若い漫画家さんやまんがファンから尊敬されて、称賛されている。
影響力がすごいほど、彼のマンガはすごかったということです。
ジョジョシリーズはパート9で完了する(will be completed)ことが正式に発表されました(has been officially announced)。
つまり(that means)、「ジョジョリオン」はパート8なので(as)、あと1つのパーとしかありません(only one more part to go)。
今回終了した、「ジョジョリオン」「ジョジョ」シリーズのパート8。
先日、ジョジョシリーズはパート9で終了することが正式に発表されたので、残りはあと1つ。
終わりが近いということです。
最近、長く続いたまんがが終わることが多いように思います。
先日、取り上げた「ゴルゴ13」シリーズは、作家のさいとうたかをさんが亡くなった後も続くようですが…。
ゴルゴ13の作者のさいとうたかをさんが、先週の金曜日に亡くなっていたようです。今週の水曜日になって、そのことが分かった。ゴルゴ13はとても有名なマンガですよね。僕は、熱心に読んだことはないですが、病院の待合室に置いてあるのを、少しだけ読んだことがあります。そんな感じで、直接購入したりしなくても、何らかの形で読んだことがある人も多いんじゃないでしょうか?残念なニュースですが、今日はこれを取り上げます。では、記事に入っていきます。Japanese manga artist Takao Saito, the author of the “Golgo 13” comic s... 【英字新聞読解のコツ!】「ゴルゴ13」の作者齋藤さんが84歳で死去 - こうぷーぶろぐ |
“this means”「つまり」を覚えましょう。
「これは意味する」が直訳ですが、前からの話を受けて、「それが意味するのは」⇒「つまり、すなわち」となるわけです。
34年のシリーズ実行後でも(even after the series run)、この漫画家からのステレオタイプの繰り返し(repetition)のヒントはありません。
彼のスキルと天才のおかげで(thanks to)、私たちはいつも期待(anticipation)に興奮し、彼が次に何を思いつくのか(will come up with next)不思議に思うことができます。
34年間、ジョジョのシリーズを続けているけれども、ステレオタイプの繰り返しはありません。
ステレオタイプとは、お決まりの型のようなものということですから、同じような話の繰り返しはないということだと思います。
そして、そのことが、彼のマンガを読むことに興奮したり、次はどんな話になるのだろう?と想像したりすることに役立つということ。
ここの表現では、“thanks to ~”に注目したいです。
「~のおかげで」という意味です。
ここでは、“Thanks to his skills and genius”で「彼の技術と天才のおかげで」となっています。
今日は、「ジョジョの奇妙な冒険」の作家の最新作が、完結した話でした。
明日もまた、頑張ります。
こうぷー
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