今日は、熱海の土砂崩れの記事の続報を読んでいきたいと思います。
先週の土曜日に熱海で起こった土砂崩れ。
たくさんの人を巻き込んでしまいました。
助かった方もいらっしゃいましたが、現在も行方不明の方が数多くいます。
そこで、1,700人の人たちが捜索に配備されたということです。
今日はそんな内容の記事を読んでいきます。
記事が短いので、より丁寧に読み下していきたいと思います。
まず、上から呼んでいきます。
約1,700人の捜索救助隊員(about 1,700 search and rescue personnel)が配備されました(were deployed)。
“were deployed”は過去の受身形ですね。配備”された”。
静岡県で、水曜日に…。
たくさんの人が行方不明になった(dozens of people went missing)5日後…。
大規模な土砂崩れが彼らの近所を襲った(hit their neighborhood)…。
熱海を襲った土砂崩れから5日が経過しました。
たくさんの人が巻き込まれてしまっています。
そこで、1,700人の捜索救助隊の人たちが配備されました。
懸命の救助活動が続いているようです。
現場には(those at the site)、警察、消防士、自衛隊員が含まれていました(included)。
重機も使用されていました(heavy machinery was also being used)。
災害地では(in the affected district)…。
被災地の土砂を取り除くために(to remove debris and soil)…。
1,700人の人たちは、警察、消防、自衛隊員などのようです。
現場では、土砂を取り除くために重機も使われている。
手で進めるだけでは、なかなか進まない様子がうかがえます。
7人の人たちの死亡が確認された(have been confirmed dead)、土曜日の土砂崩れで…。市政府が言った(the municipal government said)…。
現在完了形の受け身が使われています。”have been confirmed”確認され(てしまっ)た。
合計27人が数えられていないかった(remained unaccounted)、水曜日の時点で(as of Wednesday)…、市政府と県警によると(according to the city government and the prefectural police)…。
すでに7人の人たちの死亡が確認されています。
そして27人の人たちが以前行方不明のようです。
懸命の捜索活動が続くことになりそうです。
今日の記事はここまで。
明日もまた解読します。
こうぷー
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