僕は今年の3月14日からブログを始めたのですが、それから結構いろんなことがそれまでと変わりました。だいたいすべて良いことばっかりだったのですが、その中から5つのことについて今日は話をしようと思います。
僕は3月14日からブログを始めて、毎日投稿を自分に課しています。今日は4月12日なんですが、すでに29日連続で投稿をしています。
内容は、①英語、英会話に関すること、②ブログ、プログラミングなどに関すること、③旅行、航空、飛行機、空港などに関すること、④断酒、禁酒、お酒に関すること、⑤その他日常のもろもろのことです。
それらを順番に書いているので、テーマごとに1週間弱に1回回ってくることになります。あと、ブログの字数は2,000字を最低限と考えているので、そこそこの分量の文章を書くことになります。
これを約1か月続けていると、間違いなく文章力がついていると思います。いままで、毎日コンスタントにこんなに文章を書く習慣はもちろんなかったわけですから当然です。
この文章力の向上は、いろんなことに良い影響を与えることになっていると思います。まず、会社の本業で各文章の質が上がっていると思います。
それから、メールの文章も同じですね。以前は結構、書いたら消してという作業を何回もしていたように思いますが、最近は少なくなりました。
そして、最も影響を与えるのがWebライティングの仕事です。文章を書く仕事ですから、そのクオリティは大事な要素です。これらのある意味良質な訓練になっていると思います。
毎日ブログを書くようになって、いろんなテーマのことを書くようになったので、それらの事柄について深く考えるようになりました。だいたい物事って考えていてたとしても、書き留めなければ、浅く流れていってしまうと思うんですよね。
そうではなくて、ちゃんと文章として書きとめるということは、思考を確定させるというか刻み込むような感じですね。そうすることによって、それって正しい?とか考えます。
これは長期的に見てもそうで、ちゃんと書き留めていないと何を考えていたかなんてあっさり忘れてしまいます。逆に書き留めてあると後から見返して、何を考えていたか再度思考することができます。
2,000字を書くって結構な作業量なので、当然時間がそれなりにかかります。ブログでアップするとなると、それなりにイラストや写真なんかも載せますし、文字の装飾も少しはするのでトータルで最低2時間ぐらいはかかっていると思います。
そうすると、暇な時間がなくなります。もともと、僕は毎日していることが多くて、スケジュールはパンパンなんですが、それ以上にやることを増やすことになったので、今度は密度を濃くするしかありません。
ブログをやるようになってから、本当にぼーっと過ごす時間がなくなりました。そんなことをしている暇があったら、その日のブログを書くか、翌日やその次の日のブログのテーマと骨子を考えるかしていますね。
僕は、今年の1月からクラウドソーシングでWebライティングの仕事の受注をしようと頑張っていたんですが、最初は全然受注することができずにいました。まぁ、当たり前のことなですが、何の実績もない人に頼もうと思うわけはないですよね。それから1か月以上、落選しまくる日々を過ごしました。
そこからいろんな工夫をして徐々に受注できるようになっていったんですが、それでもテストライティングを数件受けるところまででした。
ところが、3月14日にブログのサイトを開設し、それを提案書に書くようになってから、いきなり本契約を勝ち取ることができるようになりました。現在も3件程度はコンスタントに受注している状態になっています。
やはり、ブログサイトを持っているということは、それ自体の信用度と実際に書いていることを見て執筆力が分かるので受注に貢献するんだと思います。
ブログを書くことによって、より良い人生が送れるような気がします。これまで、自分の考えを世間にオープンにしたりすることもなかったですし、また、ブログを書いて残すということは、ある意味僕の持っているノウハウが資産として確実に残っていくということになります。
実は、僕はまだ家族にはブログをやっていることは言っていませんが、ある意味、いつ死んでも僕はこんなことを考えていたんだという遺書代わりになるような気もします。
今日はブログを始めてよかった5つのことについて書いてきました。僕はブログを始めていろんなことが変わりました。人とのつながりやいろんな考え方を新たに知ることもできました。
まだまだ駆け出しなので、僕のサイトに来てくれる人は少ないですが、ゆくゆく見に来てくれる人のために毎日一生懸命書いています。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
こうぷー
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