今日は、シルベスター・スタローンの話です!
僕らの世代で言うと、ランボーまたはロッキーですね。
むかしは、ソーセージのコマーシャル(←伊藤ハムのコマーシャル)にも出ていました。
ランボーとロッキー以外にも、いっぱい映画に出ているハズですが、あまり印象にありません。
あまりにも、この2つのキャラクターのイメージが強いからでしょう。
今日のトレーナーさんはTerryさんです。
ジンバブエに住んでいます。
まずはスモールトークから始めました。
「週末はどうしていた?」と聞くので、「『星の王子様ニューヨークに行く2』を見ながらジムでトレーニングしたよ」と答えると喜んでくれました。
というのも、前回のレッスンで、この映画がおもしろいよ!って教えてくれたのが彼だからです。
まだ途中なので、”It is still halfway.”(まだ途中だよ)と言うと、ちょっと直してくれました。
ちょっとそんな話をしてからレッスンに入っていきました。
今日もまた、格言から…。
もちろん、シルベスター・スタローンのことばです。
ロッキーと同じですね。
とにかく前へ進み続ける。
それで、成功を勝ち取ったということです。
Terryさんにどう思うか?と聞かれたので、「言っていることには納得する」と答えました。
Terryさんも成功するためには、「動き続けていることが大事だと思う」と言っていました。
それでは、ストーリーに入っていきます。
「ロッキー」という言葉自体にも、「岩のように固い」という意味があります。
だから、このような表現になっているんだと思います。
Terryさんにこの文章の内容について説明をしてもらいました。
“dogged”は犬のように意思が強いというような意味だと言っていました。
辞書を見ても、「犬がしつこくつきまとう」ということから、できたことばと書いてありました。
ロッキーが頑固で強い意思を持った人を描いたものだと、みんな知っていても、それがシルベスター・スタローンを反映したものとは、みんなは知らない。
どのくらい反映したものなんでしょう?
シルベスター・スタローンボクサーだったことがあったんでしょうか?
倒されても、倒されても、立ち上がって負けないということのようです。
細かいところが理解しにくいです。
でも、結局俳優として生活するのに、すごく苦労をしていたことはわかります。
長年俳優として苦労したにも関わらず、わずかな稼ぎしか稼げず、愛犬を売るまでになってしまった。
でも、誰も、スタローンのことは知らない。
そして、そんなある夜に人生を永遠に変える何かを見たということです。
話の流れからすると、アリがウェブナーを倒すんじゃなくて、その逆になりそうです。
アリってそんなに負けたっけ?
ジョー・フレージャーに負けたのは知っています。
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