僕のBizmates英会話のランクも、上から3つ目の終わりまで来ました。
今日の話は、脳のパフォーマンスを最大限発揮するためのコーチの話です。
彼の名前はJim Kwikさんというのですが、ホームページを見ると、イーロン・マスクとも交流があるようです。
どんな話なのか、楽しみです。
今日のトレーナーさんはRoyさんです。
僕の意見をいつもシンプルな表現でまとめてくれるので、わかりやすいです。
それでは、今日も格言から…。
あなたがあなたの限界について議論するならば、あなたはそれらを維持するようになります。
自分で限界を設けたら、それが前提になってしまって、進歩しませんよ、という意味でしょうか。
言っていることは、合っていると思います。
自分で限界を設けたら、それ以上に進むことはありません。
限界を設けずに頑張りましょうということでしょう。
Royさんに聞いても、そのようなことだと教えてくれました。
あなたが制限を持っていると信じるなら、それは起こります。
という風にまとめてくれました。
ジム・クイックは「脳が壊れた少年」でした。 5歳で頭の外傷に苦しんだ後、彼は学習と読書に苦労しました。
“trauma”は日本語で言う「トラウマ」とはちょっと違った意味なんでしょうか?
辞書で調べるとどっちの意味もあるようです。
外傷も精神的な心の傷も。
Jim Kwikの場合、どちらかはわからないけど、とにかく脳に傷を負ってしまったということです。
それから、勉強にも読書にも苦労した。
彼の状態のために、彼はいじめられ、彼は非常に恥ずかしがり屋になり、引きこもりました。 ジムは読書を学ぶのにさらに3年かかり、漫画を通してその方法を学びました。
さらに、いじめを受けて引きこもっていた。
さらに、読書を学ぶのに3年かかって、マンガを通して勉強をした。
なかなか大変だったようです。
普通には進まなかったんですね。
彼は彼のようであると感じたのでX-メン(追放者)を愛しました、そしてこれのために、彼は毎週末X教授の学校を探すために出かけました。
X-メンの話ってよく知りませんが、追放者なんですかね?
Jim Kwikは自分とX-メンが似ているというと思ったようです。
そして、Professor Xの学校を毎週末、探していた。
本当には、ないんじゃないのかな?
フィクションの話でしょ。
大学はジムにとって何ら変わりはありませんでした。 彼は追いつくために最善を尽くしたが、それでもできなかった。
大学でも、結局それまでと変わらなかった。
みんなに追いつこうとしたけれども、結局できなかった。
何もかも、うまく行かないと思っていたんだと思います。
ある時、彼は友人と彼の家族と一緒に旅行に行きました。 学校はどうだったのかと尋ねられたとき、ジムはガックリし、彼の状態と彼が追いつくのがどれほど難しいかについて語りました。
それまで、学校ではいい思いがなかったですからね。
どの学校でも、彼はみんなについていくことができませんでした。
そのつらさを語ったということです。
彼の友人のお父さんは彼に「なぜあなたは学校にいるのですか?あなたは世界に何を共有したいですか?」と尋ねました。 そして、彼はそれらすべてを達成するのに近づいていると彼に言いました。 それらの言葉は彼を彼の鬱病を克服しそして他人を助けるように導きました。
ジムの友人のお父さんが言いたかったのは何だったんでしょう?
つらい思いをしたけど、ほとんど達成しているじゃないか。
後は、世界と何を共有したいかだけじゃないか?と言いたかったんでしょうか?
とにかく、友人のお父さんのそのことばで、ジムはうつ病を克服して、他の人を助けるようになった。
ジムは自信を深め、たくさんの友達ができ始めました。 彼は、学校は何を学ぶべきかを教えたが、決して学ぶ方法を教えなかったと考えました。
ジムは、友達のお父さんに、ほとんど達成しているじゃないか、と言ってもらって自信を深めた。
そして、自信を深めたので、友達も増えたんだと思います。
そして、学校では、何を学ぶかは教えるわりには、どうやって学ぶかは教えてくれないことに気付いた。
彼は、脳を再構築することができ、彼が壊れていないことを発見しました-それはただより良いオーナーズマニュアルが必要でした。
ジムの脳は壊れているわけではない。
再構築ができる。
そして、それをうまく働かせるためのオーナーズマニュアルが必要なだけだと。
うまく使うことができれば、能力を発揮することができる。
ジムは彼自身の限界的な信念を超えて、他の人が同じことをするのを助けることを彼の情熱にしました。
ジムは自分が思っていた限界を超えた。
そして、どのように学ぶのかを悩んでいるような人を助けることに情熱を傾けた。
困ったことのある経験者が困っている人を助けるのは、とても有効だと思います。
何に困っているのかということがわかりますから…。
彼は、イーロン・マスクやウィル・スミスなどの著名人の頭脳パフォーマンスのコーチになることができ、セミナーの1つでX-メンのキャストに会うことさえできました。
ジムは、ついに著名人の頭脳パフォーマンスコーチになることができた。
イーロン・マスクの頭脳パフォーマンスのコーチというのはすごいですね。
あれだけいろんな企業を立ち上げた人の頭脳パフォーマンスのコーチですから…。
今日のストーリーはここで終了です。
Royさんから、ストーリーの内容を理解しているかのチェックを受けて、質問に移っていきます。
ジム・クイックの脳が壊れていると人々に思わせたのはなぜですか?
これは、いつものとおりストーリーの中に答えがあったと思います。
読書を学ぶのに他の人より3年余計にかかった、大学に行ってベストを尽くしてもついていくことができなかった、などだと思います。
ジム・クウィックは読書を学ぶのにさらに3年を要し、大学で追いつくために最善を尽くしましたが、それでもできなかったからです。
言いたいことのとおりに言えていると思います。
Royさんからも特にさらに質問はありませんでした。
次の質問に行きます。
人が人生で成功するためには学校が必要だと思いますか?
成功するための基礎として、学校での勉強は必要だと思います。
人生で成功するためには、さらにもっとほかの要素がいろいろ必要だと思います。
それは学校では学べないものだと思います。
言いたいことがわかってくれるかな?
Royさんには少し聞き直されました。
どういう意味?って。
そして、僕が言いたいことは、
他の要素も達成する必要があります。
ということやね。とまとめてくれました。
次の質問に行きます。
学校の外で学んだことで、現在のキャリアに欠かせないものは何ですか?
空港のオペレーションマネジメントと企業会計の知識かなぁ。
それを答えようと思います。
空港運営管理のスキルと企業会計だと思います。 入社後、勉強しました。 どちらも私の現在のキャリアにとって非常に重要なスキルです。
これには、Royさんも納得してくれました。
僕が空港で働いているということを知っているので、あまり質問もないようです。
次の質問に行きます。
学習は人々が自分が情熱を持っていることを発見するのに役立ちますか?
役立つと思います。
いろんなことを勉強すれば、その中から自分が興味のあることが見つかると思います。
そして、本当にやりたいことが見つかれば、情熱を持って取り組めると思います。
はい、そう思います。 たくさんの知識の分野を学んだら、興味のある分野を見つけることができます。その分野を見つけたら、それに情熱を注ぐことができます。
Royさんには、ちょっと伝わりにくかったようで、再質問をされました。
どういうこと?って。
そして、次のようにまとめてくれました。
自分が本当に興味を持っているものを見つけたら、それに情熱を注ぐことができます。
Royさんはいつも、上手にまとめてくれます。
最後の質問に行きます。
あなたの最大の弱点は何でしょうか? それをあなたの強みの1つにするために、あなたはどのくらいの長く頑張りますか?
僕の弱点は、瞬発的な議論に弱いことです。
即座に相手の言っていることの弱点を見つけて、論破するということが苦手です。
それを答えにしようと思います。
私の大きな弱点は、私が即座の議論が得意ではないということです。 他の人の意見に即座に対応する合理的な方法がわかりません。
いわゆるディベートが苦手なのかもしれません。
後でよくよく考えると、僕の行っているほうが正しいと思えるのに、その時はうまく言われてしまう。
そんなことが多いです。
最近はもう、苦手だと思ってあきらめています。
その場でのディベートで勝つことに重きを置いていないです。僕は。
Royさんは、僕の言いたいことを次のようにまとめてくれました。
論理的な答えを出すのは難しいと思いました。 議論が得意な人もいます。 彼らの推論は、解決策として検討するのに非常に論理的です。 私が口頭弁論に勝つことは重要ではありません。
ちょっと、違うんですけどね。
僕が言いたかったのは、その場のディベートで勝っても、本当に正しい解決策は別だと思うということでした。
今日は、ここまででタイムアップ。
Thank God, its Friday! I hope I was able to help you today. Thank you for the trust and the opportunity to help you!
「言語は、思考が流れ込み、そこから成長する魂の血です」 -オリバーウェンデルホームズ。
神さまありがとう、金曜日だ! 今日はお役に立てていれば幸いです。 信頼とあなたを助ける機会をありがとう!
“Thank God, its Friday!”は、金曜日の決まり文句ですね。
今日も褒めてくれたように思います。
明日もまた、頑張ります。
こうぷー
コメント